美文字で書くコツ!悪筆セラピー高宮暉峰のスタディ教室が話題に

シェアする

この記事の所要時間: 327

今日は、結婚式に参会します。
いつも受付で悩むのが、記帳するとき。
「今日は上手く名前と住所が書けるかな」と
心配になります。
前に記帳した方が、美しい文字で書いていると
また緊張してしまいます。
おまけに、筆ペンが用意されていると
一画目から崩れてしまい、
文字が大きくなったり、小さくなったり
バランスが整なわず・・・・・
残念な字形になってしまいます。

また、お正月に届く年賀状では、
自分の名前が上手に書かれている場合、
とても憧れを抱きます。
わたしも、「もう少し字が上手にならないかな」と
思わず、声に出してしまいます。

今回、悪質セラピーのコナーで紹介された
文字を上手に書く3つの方法をお知らせします。

①まっすぐな線を書く練習

【トン】ペンを置き
【スー】力を抜いて線を書き
【トン】ちっきり休む
線をまっすぐ書けるようになることが美文字への第一歩です。
手首を動かさずに肘を平行移動して書くことが重要です。
野球の素振りと一緒で、すぐに書こうとせずに、
まずはウォーミングアップをすることが大切です。
書く前は、必ず【トン】【スー】【トン】と
横に線を引いて筆ならしをしておきましょう。
準備運動することでスムーズに肘が動くようになります。

②「あ」「の」「ま」「す」を書く練習

ひらがなの要素が「あ」「の」「ま」「す」の文字に
詰まっています。
文章を書く際に、ひらがながとても重要です。
なぜなら、文章の7割はひらがなで書かれています。
美しいひらがなを書くことこそ、美文字への近道。
ひらがなの字源を考えてみてください。
ひらがなは漢字を崩してできた文字。
字源となった漢字をイメージして書くことが大切です。
「あ」 ← 安
「の」 ← 乃
「ま」 ← 末
「す」 ← 寸

スクリーンショット_013016_092108_AM

Sponsored Link


ひらながの文章を印象よくするテクニックは、
文字のバランスを考えることです。
「ありがとうございます。」の文字のなかで、
「と・ご・い」は小さめに、
「り・う」を細長くスマートにすることで
くびれのある大人の上品な美文字になります。
メリハリをつけるため、文字の幅を工夫しましょう。

③漢字は筆順通りに書く

正しい筆順で書くことが、とっても大切です。
漢字の一画目は、正しい筆順で書きましょう。
筆順は、無理のない動きで作られているので、
書く方も楽ですし、美しく書くことができます。

例えば、
『成』一画目は左払い、二画目は横線
『長』『馬』一画目は縦線、二画目は横線
『区』一画目は横線、二画目は左払い

正しい筆順を心がけ、大人の美文字で書きたいものです。

スポンサード リンク

高宮 暉峰(たかみや きほう)

本名:高宮 華子
日本書道教育連盟 師範

1975年生まれ。6歳より書道を始める。
18歳より和香会書道展に毎年出展し、
24歳で読売書法展初入選を果たす。
その後、入選・入賞は多数。

また25歳で日本書道教育連盟認定 書道師範になってからは、
「楽しくカンタンに字をキレイにすること」
「キレイな字が書けると人生はもっと美しくなる…」
をモットーに、日本橋、杉並の2ヶ所に書道サロンをオープン。
以来、六本木ヒルズ内アーテリジェントスクールや、
DHC・コープとうきょう・丸の内朝大学講師等の外部レッスン、
TV・雑誌等メディアで、幅広く活動中。
短時間でキレイな字を引き出すためのスパルタ指導を得意としている。

著書に、
『まっすぐな線が引ければ字はうまくなる』(日本実業出版)
『くせ字・ダメ字が「いい字」になる練習帳』(かんき出版)
『九宮法トレーニングで字がうまくなる練習帳』(廣済堂出版)
『書き込み式美しい字になるボールペン字練習帳』(PHP研究所)
『書き込み式ボールペン字練習ドリル』(学研教育出版社)
『悪筆セラピー』(幻冬舎)がある。

プライベートでは二児の母。

高宮暉峰ブログ【書道のはな*みち】より

スクリーンショット_013016_085059_AM

スポンサード リンク
スポンサード リンク

シェアする

フォローする