こんにちは(^^)
真田丸、いよいよ始まりましたね。
第1話で早速話題に上がっているのが、
武田勝頼役の平岳大さん。
真田丸での役どころは、真田が仕えた武田家最後の当主。
武田信玄の息子役で、信玄を乗り越えようとするが
叶わなかった悲劇の武将。
家臣からは信玄と比べれれてる感じだし。
その悲哀を演技で感じることができました。
平さんは、NHKでは「だんだん」「梅ちゃん先生」などに出演。
大河ドラマも「篤姫」「江」に続き3作目。
平 岳大のプロフィール
1974年生まれ
平幹二郎と佐久間良子との間に生まれた。
二卵生双生児の兄。
ブラウン大学を卒業
コロンビア大学大学院修士課程中退
留学していただけあって英語はべらべら。
しかもNHKのスペイン語講座もやってたので
スペイン語もできます。
才能にあふれたマルチな俳優さんですね!
27歳で役者デビュー
27歳までは投資会社に勤務していたそうです。
医者になるために渡米したそうですが、
4年の時に教授から「医者には向いていない」と言われたらしい。
それでサラリーマンになるが家族の反対を押し切って
俳優になったそうです。
初舞台は両親と共演した「鹿鳴館」
父親の貫録を受け継いでいるようですね。
佐久間良子さんもお美しく、まさに絵に書いたようなご家族です。
真田丸では、これから小山田に裏切られ自刃することになります。
勝頼の器の大きさや哀しさをどのように表現するのか楽しみです。
父親平幹二郎の大河作品
武田信虎(たけだ のぶとら)演:平幹二朗信玄・信繁・信廉の父。晴信を小心と罵り、
また狂気的な性格が家臣団の不安を誘って政情を不安定化させたため、晴信の謀反によって追放される。
しかし内心では息子・晴信の才能を認めており、
孫の義信を「わしは血の臭いがする。幼子には毒じゃ」と抱く事が出来ず、
思い悩む場面も見せた。妻の大井夫人と対照的に、晴信が上洛して天下を取ることを望んでおり、
なかなか京を目指そうとしない晴信にいら立っていた。
晩年に病床に臥す信玄と再会、天下を取れと叱咤激励する。劇中ではコメディーリリーフ的な一面も兼ねている。
今回の平さん演じる武田勝頼の父親の武田信玄の
父親役、武田信虎役を平幹二郎さんが演じていたそうです。
つまり、
武田 信虎… 平 幹二郎
武田 勝頼… 平 岳大
武田勝頼の祖父、信虎を平幹二郎さんがやってたってことです。
なかなか粋な演出ですね。
知ってる人は平幹二郎の息子さんが武田勝頼を
演じてるのを見て熱くなったでしょうね。
もしかして、平幹二朗が武田信虎役やったから平岳大が勝頼役を? #真田丸
— captain-tanzawa (@captain_tanzawa) 2016, 1月 10
真田丸の初回の目立った役は、お館様 武田勝頼様でしたな!! こんなに悲壮な孤高の貴公子が平岳大さんに演じきれるとは思っていなかったわ!!#真田丸
— piyo山。 (@piyo916) 2016, 1月 10
…平岳大さんの勝頼、強そう。この勝頼ならイケそうな気がする。 #真田丸
— ユジュ (@yuju_haju) 2016, 1月 10
某黒澤作品のおかげでショーケンイメージだった武田勝頼を、わずか60分で覆した平岳大は偉い。 #真田丸
— 柴田和巳 (@show1900) 2016, 1月 10