トランポリンの新星。森ひかる選手。
トランポリンの競技は、2000年シドニーオリンピック大会から正式種目になっています。
あまり馴染みがスポーツですが、伊藤正樹さんの活躍で脚光を浴びるようになりましたね。
そのなかで、今、乗りに乗っている森ひかる選手。
スランプを乗り越え、東京オリンピックの道を歩んでいる森選手にミライモンスターが密着取材。
笑顔がステキな森ひかりさん。
今日は、森兄妹や金沢学院高校のことをまとめてみました。
森ひかるwiki風プロフィール
名前 森 ひかる(もり ひかる)
生年月日 1999年7月7日
身長 157cm
血液型 A型
出身地 東京都
中学校 東京都江北中学校
高校 金沢学院高校(石川県)
所属 フリーエアースポーツクラブ
成績 2013年全日本選手権で優勝
【2020年東京オリンピック】
≪トランポリン有望選手≫
◆森ひかる
◆1999年7月7日(14)
◆157cm
◆2013年全日本選手権で優勝
◆画像動画:http://t.co/7SJqrF8jHn#森ひかる pic.twitter.com/OCFUJmV9YR— 今から楽しむ東京オリンピック (@tokyoop2020) 2014年6月1日
金沢学院高校の出身者
森ひかるさんが通う金沢学院高校の出身者がスゴイ!
金沢学院高校は平成28年度で、創立70周年を迎えました。
伝統のある学校です。
金沢学院大学・短期大学との高大連携を進め、
学習内容の充実を図っています。
金沢学院大学スポーツ健康学科は、
科学的トレーニングや栄養学を学ぶことができます。
また、スポーツ分野の幅広い知識を得ることができます。
スポーツコースではアスリートを養成しています。
トランポリンのワールドカップで,本校2年生の森ひかる選手がオリンピック日本代表の中野蘭奈選手とペアを組んで,シンクロナイズドに出場しました。
ブレシアで行われたイタリア大会では銀メダル,アローザで行われたスイス大会では銅メダルと,2大会連続でメダル獲得となりました。トランポリン部2年生の森ひかる選手・高木裕美選手は,昨年の世界トランポリン年齢別選手権でシンクロナイズドでペアを組み,見事金メダルを獲得しました。また森ひかる選手は個人でも優勝しました。
これにより,6月28日に文部科学省から国際大会で活躍したスポーツ選手として,2人が表彰されました。引用:金沢学院高校ホームページ
遠藤 聖大さん(平成20年度卒業)
追手風部屋
平成25年3月場所初土俵、同年7月場所新十両・十両優勝、同年9月場所新入幕。最高位は前頭筆頭。敢闘賞1回、金星1回。(平成26年7月場所現在)
伊藤 正樹さん(平成18年度卒業)
㈱東栄住宅
2011年世界選手権銅メダル、2012年ロンドンオリンピックプレ大会銅メダル、2012年ロンドンオリンピック4位、2013年全日本選手権優勝(2年連続5度目)など。
柔道競技
松本 薫さん(平成17年度卒業)
株式会社ベネシード
2012年ロンドンオリンピック57Kg級金メダル、2013年講道館杯全日本柔道体重別選手権大会優勝、2014年柔道グランプリ・デュッセルドルフ大会優勝、2014年柔道グランプリ・ブダペスト大会優勝など。
兄は 森 晴太郎 選手
学校は、帝京科学大学に在学中です。
兄妹ともに日本のトランポリンの星です。
ジュニアの強化指定選手になっています。
兄妹とても仲良く、練習に励んでいるようです。
東京オリンピックの活躍が期待されています。
20年東京五輪でのメダル獲得を目指すトランポリンの強化選手オーディションが都内で行われ、13年全日本選手権を最年少の14歳で制した森ひかる(16=フリーエアースポーツク)が参加した。
競技は演技点、難度点、高さを競うが、試技では日本女子では森しかできない3回転宙返りを2度入れる構成を披露した。元五輪代表の中田大輔強化本部長も「実力は抜けている」と評価した。森は日本協会の強化指定にも入っているが、16年リオデジャネイロ五輪には年齢制限(16年12月31日までに18歳)で出場できない。「東京五輪で自己ベストで優勝したい」と意気込んだ。
引用:スポニチ
9月24日東京中日スポーツ『首都スポ』は #トランポリン 全日本を史上最年少14歳で制したホープ、16歳 #森ひかる に迫る。日本女子唯一の大技を武器に、東京五輪兄妹金メダルを目指し跳び続ける #森晴太郎 #フリーエアースポーツクラブ pic.twitter.com/NkBPnUWjVd
— 東京中日スポーツ首都スポ (@syutospo) 2015年9月23日